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手間はなるべく少ないほうがいい。手間をかけない快適ライフガイド。

野毛で終電に乗り遅れそうな時の対処法あれこれ

夜景や飲屋街が有名な横浜の致命的な弱点は夜が早いということ。 もったいないくらいにお店がしまるのも早いし、終電も早い。 終電に「乗り遅れそう!」「乗り遅れた」時の対処法を紹介したい。

1.みなとみらい駅を使うべからず

桜木町や野毛で飲んでいて、気づいたら終電間近!終電に乗り遅れそう! そんな時は、みなとみらい駅を使ってはいけません。 というのも深夜のみなとみらい駅、入口が限られているのです。 「商業施設に直結」というのがみなとみらい駅の売りでもあるのですが、深夜はその商業施設が締め切られているため、普段使っている入口は使用不可。 絶対に迷ったり、遠回りすることになります。 オススメは馬車道駅を使うこと。 桜木町や野毛からも近く、少々寂しいところにある入口もかえって目立つためわかりやすいです。

2.深夜急行バスで帰る

深夜バスと言えば、東京や新宿から出ているものしかないのかと思いきや横浜駅西口からも出てるんですね〜。 現在は、3社が運行しています。 深夜1:00を過ぎてからの運行なので、結構ゆとりありますね。 神奈川中央交通 相鉄グループ 京浜急行バス

3.タクシーで帰る

「どうしてもお家に帰りたい!」という帰巣本能の強い各位は、清水の舞台から飛び降りる気持ちでタクシーを。 タクシー料金の計算はこちらのサイトが参考になりそう。 タクシーサイト

4.ホテルに泊まる

この際だからとホテルに泊まって夜の横浜を満喫するというのもオススメです。 祝前日や土曜日以外の横浜のホテルは以外に安いんです。 筆者のオススメホテルはこちら。 オータニイン横浜プレミアム ホテル予約サイトも深夜を越えるとさらに値下がりしていることがあります。 チェックしてみると良いでしょう。 楽天トラベル yoyaQ.com

5.温浴施設に泊まる

横浜周辺はなんか温浴施設多い気がします。 特に万葉倶楽部は極楽です。 そのほか、横浜駅西口にはハマボールイアス、東口にはスカイスパなどなど。 この際思いっきりリラックスしてみては。 横浜みなとみらい 万葉倶楽部 ハマボールイアス スカイスパYOKOHAMA

まとめ

いかがでしたか? 「大人ならゆとりを持って終電で帰れ」と言われてしまいそう。 いや違います、本当の大人なら終電で帰れないほど飲まなければいけない日があるんです!